服従の心理

かの有名なミルグラム実験について書かれた本。
「先生」と「電気を流す人」と「電気を流される人(演技)」に担当を分け、
「電気を流す人」が「先生」に服従してどこまで電圧を上げるするのかが書かれています。

・「電気を流す人」と「電気を流される人」が身近になるにつれ、服従しなくなる
・「電気を流す人」は自分が受けてもいいと思う電圧以上に「電気を流される人」に電気を流す
・重要なのは命令する内容ではなく、命令する人の権威
・権威が少しでも大きい人の言うことを聞く
・「先生」が2人いて、2人の命令が矛盾した場合、「電気を流す人」はどちらに権力があるか見極めようとする
・「電気を流す人」が複数いる場合、彼ら同調することで「先生」の権威が薄れる
・ヒエラルキーに従って服従する
・人は他人と自分に対していい格好がしたいけど、ヒエラルキーに入るとそう思わなくなる
・強い緊張状態になると服従し難くなる


「電気を流す人」は電気を流す事が仕事であり、
その仕事に対しての責任を全うしようとし、
その結果については「先生」に責任があると判断するんでしょうね。

私も仕事の時、上司の指示だからと思って結果を投げる時があるから気をつけよっと。



服従の心理
河出書房新社
スタンレー ミルグラム

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